Power Platform

Dataverse

Postmanを使用しDataverseにWebAPI経由でアクセスしてみる

Postmanを使用し、DataverseにWebAPI経由でアクセスする方法を調べてみたので、メモ。2024/9/1追記:Dataverse Acceleratorを使用してAPIアクセスできるようになりました。DataverseはWeb...
Power Apps

Power Apps Param関数を使ってアプリ起動時に特定の画面を表示する|起動パラメータの渡し方

Power Appsのキャンバスアプリの初期画面を、アプリを起動する人(URL)によって変えたいという質問をもらったので、方法をメモ。Power Appsは起動時にパラメータを渡すことができるPower Appsの構築が完了して誰かに共有す...
Power Automate

Power Automate トリガー「HTTP要求の受信時」を「Any user in my tenant」 にしたときの他のフローからの呼び方

Power AutomateのHTTP要求を受信した際のトリガーで、「テナント内のユーザーのみ(Any user in my tenant)」を設定した際に、他のフローからこのフローを呼ぶ方法がわからなかったので、調査。やりたいことHTTP...
Dataverse

Dataverseのテーブルや列に対する操作(作成・更新・削除など)のログをとる|Dataverse監査

Dataverse監査について調べる機会があったので、まとめてみた。Dataverse監査Dataverse監査は、Dataverseのテーブルや列に対する操作のログを保存する機能。以下のような情報をログとして残したいときは、Dataver...
Power Automate

Power Automate Dataverseのリレーションをつなぐ/解除する方法|行IDとODataIDの違い

Power AutomateからDataverseのリレーションをつなぐ方法と解除する方法を聞かれたので、メモ。今回使用するテーブル今回は「ねこ」テーブル(親)と「食事履歴」テーブル(子)を使って説明。行IDとOdataIDDatavers...
Power Automate

Power Automate Gmailの「新しいメールが届いたとき」トリガーの設定方法

GmailをトリガーにPower Automateを起動する方法について質問を受けたのでメモ。Gmailトリガーの設定手順Power Automateのトップ画面へ遷移して、タブのを選択、Gmailのトリガーを選択してをクリック。すると「接...
Power Automate

Power Automate 新デザイナーで並列分岐したフローを合流させる方法|「実行までの期間」の使い方

Power Automateの新しいデザイナーで、並列分岐したフローを合流させる方法がなかなか見つからなかったのでメモ。やりたいことフローを並列分岐させたあと、分岐させたアクションを合流させたいときの話。設定:実行までの期間新しいデザイナー...
Power Automate

Power Automate Wordコネクタを使って書類を作る|テキストの差し替え、動的な項目の追加、PDFの作成まで

プレミアムライセンスが必要なためあまり使われない印象のWordコネクタのアクションたち。今回たまたまこのWordアクションを使用する機会があったので、使い方などをメモ。Word Onlineコネクタと各アクション現在、Word Online...
Power Apps

Power Apps DataverseにAIの操作を呼び出せる関数が登場|AISummarize, AIClassify, AISentiment, AIReply, AITranslate

DataverseにAI系の関数が実装され、キャンバスアプリからそれらを呼び出せるようになったので、使い方をメモ。AI関数AI関数はDataverseに実装された関数で、AIを使用した機能を呼び出すことができる。 AIClassify:カテ...
Dataverse

Dataverse ロールアップ列の再計算をPower Automateから実行する|Dataverse WebAPI

これまでずっと欲しかった機能「ロールアップ列の再計算」の構築方法が分かったので、メモ。Dataverseのロールアップ列Dataverseのロールアップ列は、関連するテーブルのデータを集計する列のこと。例えば、テーブル「Parent」とテー...