開発系

Power Automate

Power Automate 作成アクションとApply to Eachを組み合わせると配列を扱える|配列変数不要

Power Automateの「作成(Compose)」アクションで配列も扱えて便利だったので、メモ。普通に配列を使う方法例えばSPOリストのアイテムを一つずつ変数に入れたい場合、こんな感じで配列変数を使っていた。※「選択」アクションとかも...
Power Automate

Power Automate Excelの時刻(時間)列を今日の日付の時刻に変換する方法|formatDateValue

Power AutomateからExcelを扱う際、「時刻」のみが書いてある列を、現在の日付の時刻に変更する方法について質問されたので、メモ。やりたいこと例えばこんなExcelがあったとき、これをPower Automateで取得すると日付...
Power Automate

Power Automate コピペで使えるSharePointリストのトリガー条件式まとめ|テキスト、日時、ユーザー等

前回の記事の続き。今回はSharePointリストの各列(テキスト、数字、日時、ユーザー列、などなど)に対してのトリガー条件式をまとめてみた。前回の記事はこちら前提今回は以下のSPOリストに対して、「項目が作成されたとき」トリガーで動作確認...
Power Automate

Power Automate コピペで使える「トリガーの条件」式まとめ|業務時間内、曜日、メールの件名、アドレスなど

Power Automateのトリガー条件式で個人的によく使ったりよく質問される条件式をメモ。トリガー条件式Power Automateのトリガー条件式は、トリガーを実行する条件を設定できる機能。新デザイナーだとタブから、旧デザイナーだとメ...
Power Apps

Power Apps シンプルなポップアップ(ダイアログ)を構築する方法|グループよりコンテナがおすすめ

ポップアップのつくり方の質問をもらったのでメモ。簡単なポップアップのつくり方を紹介。グループよりコンテナがおすすめポップアップ内のコントロールをまとめるとき、グループ化する方法とコンテナを使う方法があって、個人的にはコンテナがおすすめ。↓グ...
Copilot Studio

Copilot Studio ユーザーからのフィードバック(CSAT)をカスタムトピックで受ける方法

会話の顧客満足度評価(CSAT)をカスタムトピックに組み込む方法を調べたのでメモ。CSATCSATは顧客満足度評価のことで、Copilot Studioでは星の5段階評価(0〜5のスコア)でユーザーの満足度を測定する。CSATについて詳しく...
Dataverse

Dataverseの仮想テーブル「Azure AD ユーザー」は「Microsoft Entra ID」に名称変更

いつの間にかテーブル「Azure AD ユーザー」の名前が変わっていたのでメモ。テーブル「Azure AD ユーザー」見つからないAzure AD(現 Entra ID)との仮想テーブルで、Azure ADに登録されているユーザーの情報を返...
Copilot Studio

Copilot Studio 分析につながる会話の終了方法|conversationOutcomeの設定

Copilot Studioの会話の終了と分析(会話の結果)について詳しく調べたので、メモ。分析セッションの結果Copilot Studioの会話型エージェントは、会話の中で「会話の結果(分析セッションの結果)」を記録することができる。結果...
モデル駆動型アプリ

モデル駆動型アプリ セキュリティロールの「部署配下」の動作を確認|複数階層下のレコードを閲覧できるか

Dataverseのセキュリティロール「部署配下」が、複数階層下の部署にも対応しているか確認。部署配下セキュリティロールの「部署配下」は、そのユーザーが所属している部署の「配下の部署」や「配下の部署に所属するユーザー」が所有するレコードへア...
Power Automate

Power Automate フィルタークエリでSharePointリストの型「はい/いいえ」の列を扱う方法|OData

Power Automateのアクション「複数項目の取得」で、型「はい/いいえ」の列をフィルターする方法を聞かれたので、メモ。やりたいこと画像のような「はい/いいえ」型の列を持つSharePointリストを、Power Automateフィ...