開発系

Dataverse

MCPでDataverseに接続し、Claude Desktopからレコードを参照・作成する(プレビュー)

DataverseがMCP(モデルコンテキストプロトコル)に対応したようなので、Claude DesktopからDataverseへ接続し、レコードを操作してみた。事前準備事前準備は以下の通り。 ローカルプロキシのインストール Datave...
Power Automate

Power Automate Share Pointのフォルダを削除する方法|全フォルダ削除時のエラー対処も

Power AutomateからSharePointのフォルダを削除する方法をメモ。やりたいこと今回はSharePointのドキュメントライブラリにあるフォルダをPower Automateから削除する。フォルダの中にファイルを入れておく。...
Power Automate

Power Automate AI Buiderで請求書を読み取るカスタムモデル作成し呼び出す|OCR

AI Builderで作ったドキュメント処理モデル(OCR)のカスタムモデルを作成し、Power Automateから呼び出してみたので、方法をメモ。ドキュメント処理モデルAI Builderのドキュメント処理モデルを使用すると、PDFやP...
Power Automate

Power Automate 作成アクションとApply to Eachを組み合わせると配列を扱える|配列変数不要

Power Automateの「作成(Compose)」アクションが配列を使えて便利だったので、メモ。普通に配列を使う方法例えばSPOリストのアイテムを一つずつ変数に入れたい場合、今まではこんな感じで配列変数を使っていた。※「選択」アクショ...
Power Automate

Power Automate Excelの時刻(時間)列を今日の日付の時刻に変換する方法|formatDateValue

Power AutomateからExcelを扱う際、「時刻」のみが書いてある列を、現在の日付の時刻に変更する方法について質問されたので、メモ。やりたいこと例えばこんなExcelがあったとき、これをPower Automateで取得すると日付...
Power Automate

Power Automate コピペで使えるSharePointリストのトリガー条件式まとめ|テキスト、日時、ユーザー等

前回の記事の続き。今回はSharePointリストの各列(テキスト、数字、日時、ユーザー列、など)に対してのトリガー条件式をまとめてみた。※前回の記事はこちら前提今回は以下のSPOリストに対して、「項目が作成されたとき」トリガーで動作確認。...
Power Automate

Power Automate コピペで使える「トリガーの条件」式まとめ|業務時間内、曜日、メールの件名、アドレスなど

Power Automateのトリガー条件式で個人的によく使ったりよく質問される条件式をメモ。トリガー条件式Power Automateのトリガー条件式は、トリガーを実行する条件を設定できる機能。新デザイナーだとタブから、旧デザイナーだとメ...
Power Apps

Power Apps シンプルなポップアップ(ダイアログ)を構築する方法|グループよりコンテナがおすすめ

ポップアップのつくり方の質問をもらったのでメモ。簡単なポップアップのつくり方を紹介。グループよりコンテナがおすすめポップアップ内のコントロールをまとめるとき、グループ化する方法とコンテナを使う方法があって、個人的にはコンテナがおすすめ。↓グ...
Copilot Studio

Copilot Studio ユーザーからのフィードバック(CSAT)をカスタムトピックで受ける方法

会話の顧客満足度評価(CSAT)をカスタムトピックに組み込む方法を調べたのでメモ。CSATCSATは顧客満足度評価のことで、Copilot Studioでは星の5段階評価(0〜5のスコア)でユーザーの満足度を測定する。CSATについて詳しく...
Dataverse

Dataverseの仮想テーブル「Azure AD ユーザー」は「Microsoft Entra ID」に名称変更

いつの間にかテーブル「Azure AD ユーザー」の名前が変わっていたのでメモ。テーブル「Azure AD ユーザー」見つからないAzure AD(現 Entra ID)との仮想テーブルで、Azure ADに登録されているユーザーの情報を返...