Power Platform管理

Power Apps テナントで開発者環境が作成できないときに調べること|コミュニティプログラムを開始できませんでした

あるテナントでPower Appsの開発者環境が作成できなかったときに調べたことをメモ。 コミュニティプログラムを開始できませんでした あるテナントで開発者環境を作ろうとしたとき、こんなメッセージが出て環境の作成ができないことがあった。 「...
Power Apps

Power Apps カスタムコンポーネントのアクセスアプリスコープについて|アプリに特化したコンポーネントの作成

Power Appsのカスタムコンポーネントの「アクセスアプリスコープ」について調べたので、その内容をメモ。 アクセスアプリスコープ 基本的にカスタムコンポーネントは、どのアプリから使用されても動作するよう、アプリ側の値とかデータソースとか...
Power Apps

Power Appsの変数 「Set」「UpdateContext」「With」の個人的使い分け|スコープや使い道

Power Appsのキャンバスアプリでの変数の使い分けについて聞かれる機会が多いので、(あくまで)僕がやっている使い分けをメモ。 Power Appsの変数は3種類 Power Appsでは以下3種類の変数(のスコープ)がある。 Set/...
Power Automate

Power Automate 2つのテーブルやリストの差分を抽出する|SQLのExceptをデータ操作で実現する

Power Automateで2つのテーブルの差分をとりたいときがあったので、そのやり方をメモ。 やりたいこと 例えばこんなSPOリストと、 こんなExcelがあるとき、 列「Mail」を比較して Excelにだけあるデータ → SPOリス...
Power Apps

Power Apps コンボボックス SharePointリスト相手でも前方一致なら委任ありで検索可能|StartsWith

コンボボックスのデータソースにSharePointのリスト(以下SPOリスト)を入れたとき、委任警告を回避して前方一致検索を実装したのでその方法をメモ。 事前準備 こんな感じでたくさんのアイテム(今回は2001個)が入っているSPOリストを...
Power Apps

Power Apps コレクションとPatchだけでデータを一括登録する方法|ForAllは使わなくてOK!

Power Appsのデータソースに対して一括でデータを登録する方法について聞かれたので、その方法をメモ。 Patch関数の第2引数にはコレクションとかを渡すことができる 意外と知られていないけど、Patch関数の第2引数にはデータソースの...
Power Apps

Power Apps カスタムコンポーネントのテーブルプロパティが便利!|再利用可能なユーザー一覧を作ってみた

カスタムコンポーネントのテーブルプロパティが非常に便利だったのでメモ。 テーブルプロパティ カスタムコンポーネントにはプロパティを追加することができて、そのプロパティにデータ型を指定することができる。 で、その中のテーブル型のプロパティが非...
Power Apps

Power Apps キャンバスアプリからOutlookコネクタを使って共有メールボックスからメールを送信する

キャンバスアプリからOutlookコネクタを使用してメールを送信するときに、共有メールボックスから送信する方法を調べたのでメモ。 Outlookコネクタを普通に使うと送信者はボタンを押した人 キャンバスアプリでOutlookコネクタを使って...
Power Apps

Power Apps for Teamsで構築したアプリの共有とDataverse for Teamsの権限設定|後編

Teamsで構築するPower Appsアプリ(以下Power Apps for Teams)とDataverse for Teamsのテーブルへの権限設定について調べたのでメモ。 今回は前回の続きでPower Apps for Teams...
Power Apps

Power Apps for Teamsで構築したアプリの共有とDataverse for Teamsの権限設定|前編

Teamsで構築するPower Appsアプリ(以下Power Apps for Teams)とDataverse for Teamsのテーブルへの権限設定について調べたのでメモ。 Power Apps for TeamsからDataver...