Dataverse

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Dataverseの仮想テーブル「Azure AD ユーザー」は「Microsoft Entra ID」に名称変更

いつの間にかテーブル「Azure AD ユーザー」の名前が変わっていたのでメモ。テーブル「Azure AD ユーザー」見つからないAzure AD(現 Entra ID)との仮想テーブルで、Azure ADに登録されているユーザーの情報を返...
モデル駆動型アプリ

モデル駆動型アプリ セキュリティロールの「部署配下」の動作を確認|複数階層下のレコードを閲覧できるか

Dataverseのセキュリティロール「部署配下」が、複数階層下の部署にも対応しているか確認。部署配下セキュリティロールの「部署配下」は、そのユーザーが所属している部署の「配下の部署」や「配下の部署に所属するユーザー」が所有するレコードへア...
Copilot Studio

Copilot Studio プロンプトアクションのナレッジでDataverseからRAGで回答を生成する

Copilot StudioやAI Builderのプロンプトに、ナレッジとしてDataverseを追加する方法について。前提Dataverseにこんな感じの「ねこ」テーブルがあるとして、プロンプトアクションからこの情報を使用して回答を生成...
Power Automate

Power AutomateからPower Appsの関数(Power Fx)を使う|インスタント プラグイン

Dataverseアクセラレーターのインスタントプラグインを使うと、Power AutomateからPower Fxが使えたのでメモ。※本機能は2025/4/1時点でプレビューです。Dataverseアクセラレーターとローコードプラグイン、...
Power Automate

Power Automate Dataverseのリレーションをアクション「行の更新」で設定する際のエラー解決方法

Power AutomateからDataverseのリレーションを「行の更新」で張ろうとして、エラー『Error identified in Payload provided by the user for Entity』がでたので、対処方...
Copilot Studio

Copilot Studio プロンプトアクション(AI Builder)の使い方を詳しく解説|生成AIで回答を生成する

Copilot StudioからAI Builderの「プロンプト」を使用する方法について。Copilot Studioからの生成AIの利用Copilot Studioから簡単に生成AIを利用する方法として、以下2つが用意されている。 生成...
Power Apps

Power Apps Dataverseのデータを一括更新する方法 Patch vs UpdateIf vs ForAll

前回SharePointのデータの一括更新の方法と、その性能比較をしてみたので、今回はDataverseでの比較。前回はこちらやってみたこと今回はアイテムが500個あるDataverseに対し、文字列型の列「str」に値を一括設定してみた。...
Dataverse

Dataverse AcceleratorにWebAPIのプレイグラウンドが登場|APIでのデータ取得を簡単に試せる

Dataverse Acceleratorに新しい機能「Web API プレイグラウンド」が追加されたとのことなので、少し触ってみた。Dataverse AcceleratorDataverse AcceleratorはローコードでData...
Dataverse

Dataverse 重複したデータの登録を防ぐ「重複データの検出ルール」について|重複データの検出ジョブについても

Dataverseの重複データの検出について調査する機会があったので、メモ。Dataverseの機能「重複データの検出」Dataverseにはデータを登録/編集する際に、「重複したデータが存在しないか」を検出する機能があって、「どんなデータ...
Dataverse

Dataverse 検索列に複数種類のテーブルを入力可能にする|マルチテーブル検索機能

意外と知られていないDataverseの機能の一つ「マルチテーブル検索」を試してみた。マルチテーブル検索あまり知られていないDataverseの機能の一つとして、「マルチテーブル検索」という機能がある。これは、テーブルの検索列に対し複数のテ...