Dataverse

Power Apps

Power Apps Dataverseのデータを一括更新する方法 Patch vs UpdateIf vs ForAll

前回SharePointのデータの一括更新の方法と、その性能比較をしてみたので、今回はDataverseでの比較。前回はこちらやってみたこと今回はアイテムが500個あるDataverseに対し、文字列型の列「str」に値を一括設定してみた。...
Dataverse

Dataverse AcceleratorにWebAPIのプレイグラウンドが登場|APIでのデータ取得を簡単に試せる

Dataverse Acceleratorに新しい機能「Web API プレイグラウンド」が追加されたとのことなので、少し触ってみた。Dataverse AcceleratorDataverse AcceleratorはローコードでData...
Dataverse

Dataverse 重複したデータの登録を防ぐ「重複データの検出ルール」について|重複データの検出ジョブについても

Dataverseの重複データの検出について調査する機会があったので、メモ。Dataverseの機能「重複データの検出」Dataverseにはデータを登録/編集する際に、「重複したデータが存在しないか」を検出する機能があって、「どんなデータ...
Dataverse

Dataverse 検索列に複数種類のテーブルを入力可能にする|マルチテーブル検索機能

意外と知られていないDataverseの機能の一つ「マルチテーブル検索」を試してみた。マルチテーブル検索あまり知られていないDataverseの機能の一つとして、「マルチテーブル検索」という機能がある。これは、テーブルの検索列に対し複数のテ...
Dataverse

Postmanを使用しDataverseにWebAPI経由でアクセスしてみる

Postmanを使用し、DataverseにWebAPI経由でアクセスする方法を調べてみたので、メモ。2024/9/1追記:Dataverse Acceleratorを使用してAPIアクセスできるようになりました。DataverseはWeb...
Dataverse

Dataverseのテーブルや列に対する操作(作成・更新・削除など)のログをとる|Dataverse監査

Dataverse監査について調べる機会があったので、まとめてみた。Dataverse監査Dataverse監査は、Dataverseのテーブルや列に対する操作のログを保存する機能。以下のような情報をログとして残したいときは、Dataver...
Power Automate

Power Automate Dataverseのリレーションをつなぐ/解除する方法|行IDとODataIDの違い

Power AutomateからDataverseのリレーションをつなぐ方法と解除する方法を聞かれたので、メモ。今回使用するテーブル今回は「ねこ」テーブル(親)と「食事履歴」テーブル(子)を使って説明。行IDとOdataIDDatavers...
Power Apps

Power Apps DataverseにAIの操作を呼び出せる関数が登場|AISummarize, AIClassify, AISentiment, AIReply, AITranslate

DataverseにAI系の関数が実装され、キャンバスアプリからそれらを呼び出せるようになったので、使い方をメモ。AI関数AI関数はDataverseに実装された関数で、AIを使用した機能を呼び出すことができる。 AIClassify:カテ...
Dataverse

Dataverse ロールアップ列の再計算をPower Automateから実行する|Dataverse WebAPI

これまでずっと欲しかった機能「ロールアップ列の再計算」の構築方法が分かったので、メモ。Dataverseのロールアップ列Dataverseのロールアップ列は、関連するテーブルのデータを集計する列のこと。例えば、テーブル「Parent」とテー...
Dataverse

Dataverse 計算列が廃止予定に。今後は計算式列(数式列)の使用が推奨。

久しぶりにDataverseの計算列を使おうとしたところ「廃止予定」となっていてびっくりしたので、メモ。計算列が廃止予定に久しぶりに計算列を使おうとしたところ、こんなメッセージが表示された。「計算済みは廃止が予定されているため、計算処理のデ...