DataverseがMCP(モデルコンテキストプロトコル)に対応したようなので、Claude DesktopからDataverseへ接続し、レコードを操作してみた。
2025年12月15日以降、Copilot Studio以外(Claude Desktop等)からDataverse MCPサーバーを利用する場合、従量課金が発生する可能性があります。試す前に必ず[公式のライセンス情報]を確認してください。

事前準備
- ローカルプロキシのインストール
- Dataverseへの接続の作成
- テナントIDの取得
1. ローカルプロキシのインストール
まずはローカルプロキシをインストールする。

winget install Microsoft.DotNet.SDK.8

dotnet tool install --global --add-source https://api.nuget.org/v3/index.json Microsoft.PowerPlatform.Dataverse.MCP
2. Dataverseへの接続の作成
続いてDataverseへの接続を作成する。


3. テナントIDの取得
最後にテナントIDを取得する。


以上で準備は完了。
Claude DesktopにローカルMCPサーバーを追加



{
"mcpServers": {
"【わかりやすい(任意の)名前】": {
"command": "Microsoft.PowerPlatform.Dataverse.MCP",
"args": [
"--ConnectionUrl",
"【メモした接続のURL】",
"--MCPServerName",
"DataverseMCPServer",
"--TenantId",
"【テナントID】",
"--EnableHttpLogging",
"true",
"--EnableMsalLogging",
"false",
"--Debug",
"false",
"--BackendProtocol",
"HTTP"
]
}
}
}

動作確認
早速Claude DesktopからDataverseを操作してみる。






ということで、エージェントからDataverseを操作する際の強力なツールが追加されたので、今後さらに機能が増えていくことを期待。


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