Power Platform

Power Apps

Power Apps 今更だけどPower Appsのifを詳しく調べてみた|Ifの仕様、値返しと処理実施の使い分け

今更だけど、Power Appsのifの使い方を詳しく調べてみたのでその結果をメモ。値を返すか、処理を行うかPower Appsのifは、 Excelのように値を返すif プログラムのように処理を行うifの両方の機能を持っている。値を返すi...
Power Automate

Power Automate Power Automateは共通機能を関数化できるのか??

プログラムやワークフローを作成していると、同じような処理を作成することがよくある。普通は共通処理として抜き出して色々な場所から呼び出す、みたいにすると思うけれど、Power Automateにそういう機能があるか気になったので調べてみた。結...
Power Apps

Power Apps ギャラリーコントロールが便利だったのでパズルゲームを作ってみた

Power Appsにはギャラリーというコントロールがあって、これが地味にかなり便利なのでは!と気づいた今日この頃。というわけでそんなギャラリーコントロールの簡単な使い方検証も含めてパズルゲームを作ってみたよ、といお話し。ギャラリーコントロ...
Power Apps

Power Apps SharePointリストの「ユーザもしくはグループ」列に値を入れる方法

例えばSharePointにこんなリストがあったとして、列がだったとき、Power Appsからこのリストにアイテムを追加するにはどうしたらいいんだろう、と困ったときのお話。パターン1:DataCardを使用するこのリストに対してカスタムフ...
Power Apps

Power Apps 空白とNULLと空について詳しく調べてみた!|NULLやBlank、Emptyの扱いがけっこう独特

Power AppsのnullやらBlankの扱いがC#と結構違ったので、改めて調べた内容をメモ。※この記事は以下の公式情報(2020/7/2)に書いてある内容を砕いて書いたものです。確実な情報を求める場合は公式を参照してください。概要Po...
Power Platform

Power Automate Power Apps Office365ユーザーコネクタで取得できる情報の設定場所詳細

前回の記事でOffice365ユーザーコネクタ(以下O365コネクタ)で取得できる情報の設定場所一覧を紹介したので、今回の記事ではその設定場所へのたどり着き方をご紹介。前回紹介した設定場所はこちら OfficeDelve SharePoin...
Power Platform

Power Automate Power Apps Office365ユーザーコネクタで取得できる情報の設定場所一覧

Power AutomateやPower Appsでアプリを作成していると、自分や他のユーザーの情報(メールアドレスとか)が必要になることがある。そんなときに使えるのが「Office365ユーザー」コネクタで、メールアドレスや名前、対象のユ...
モデル駆動型アプリ

Power Apps Dataverseで「依存関係が存在するため」メッセージでテーブル(エンティティ)が消せなかったときの話

モデル駆動型のアプリを作っていて、不要になったテーブルや列、リレーションを消そうとしたとき、「このテーブルに依存関係が存在するため、削除できません。」みたいな表示が出て、テーブルを消すことができなかった。このメッセージが出たときの解消法がわ...
Power Apps

Power Apps フィールドUIの再表示

Power Appsを開くと、というUIが表示される。このを使うとDataCardをクリックで簡単に追加や削除できてすごく便利なのだが、アプリをいじっているといつの間にか隠れてしまう。そんな隠れたを再表示させる方法をいまさら見つけたので、メ...
Power Apps

Power Apps 2つの選択肢(ドロップダウン)を連動させる|Distinct関数の使い方と解説も

今回はある値をドロップダウンで選択すると、その選択した値によって別のドロップダウンの内容を変える方法をメモ。準備まずはこんな感じでデータをSharePointリストに用意する。続いて、タイトルの他に2つの列(今回はどちらも文字列の列)を持つ...