これまでJSONを使用する機会がほとんどなく、構造とか書き方とかいまいちわかってなかった。
今回Power Appsで使用することになったので少し調べてみた結果をメモ。
JSONとは
JSONはJavaScript Object Modelの略でXMLみたいなテキストで作られたデータフォーマット。
要はデータを文字列にしまう方法の一つ。
人間にとってXMLより見やすいうえに書きやすくて人気らしい。
JSONの書き方
JSONはあるデータのkey(データの名前)とvalue(データの値)が「:」でつながり、データが複数あるときは「,」でつなぐ形式。
言葉だと全然わからなったので、今回はペットのデータをJSON化してみる。
何故ペットか?最近我が家でねこを飼い始めたから。
まずはうちの猫をJSONで表すとこんな感じ。
{ "名前":ぬこ, "年齢":0.4, "種族":猫, "体重":1.8 }
左側に「名前」やら「年齢」やらのデータの名前がきて、右にその値がくる。
もう少しそれっぽく書くとこんな感じ。
{ "name":"ぬこ", "age":0.4, "species":"Cat", "weight":1.8 }
ちなみにうちには先住犬がいるので、それもデータとして渡したいときは
{ { "name":"ぬこ", "age":0.4, "species":"Cat", "weight":1.8 }, { "name":"わんこ", "age":2.5, "species":"Dog", "weight":4.2 } }
的な感じ。ぬことわんこの間にも「,」が必要。
確かにぱっとみ見やすいうえに機械が読めるので便利。
最後に、これがうちのぬこです。
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