Dataverse AcceleratorにWebAPIのプレイグラウンドが登場|APIでのデータ取得を簡単に試せる

Dataverse Acceleratorに新しい機能「Web API プレイグラウンド」が追加されたとのことなので、少し触ってみた。

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Dataverse Accelerator

Dataverse AcceleratorはローコードでDataverseのプラグインを編集できるエディターで、去年の年末頃に追加された機能。

今回このDataverse Acceleratorに新しい機能「WebAPIプレイグラウンド」が追加されたとのこと。

Web APIプレイグラウンドを使ってみる

まずはDataverse Acceleratorをインストール(アップデート)し、最新版に。
インストールしたら起動して、
「API playground」を選択する。
今回は「oDataRequestTxt」を使ってみる。
起動するとこんな画面が表示されるので、
テーブル「ねこ」の情報をAPI経由で取得してみる。
GETを選択して、テーブル名を複数形にして実行すると、「ねこ」テーブルの情報を取得することができる。
selectなどのクエリもばっちり動作。

前回Postmanで試したAPI経由でのデータの取得が、Dataverse Acceleratorからもできるようになったので、かなり便利かと。

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