Power AutomateからDataverseのリレーションをつなぐ方法と解除する方法を聞かれたので、メモ。
今回使用するテーブル

行IDとOdataID
Dataverseの各レコードをPower Automateで扱う際、「行ID」と「OData ID」という2つのIDが出てくる。
行ID


主にレコードの取得や編集を行う際に使用する。
OData ID
※「OData」はMicrosoftが作ったHTTPを使ってサーバとブラウザでデータをやり取りするためのプロトコル。


Power Automateからリレーションを張るときはこの「OData ID」も使用する。
アクション「行を関連付ける」を使用してリレーションをつなぐ




アクション「行の関連付けを解除する」を使用してリレーションを解除する



アクション「行の更新する」を使用してリレーションをつなぐ
アクション「行の更新する」でもリレーションをつなぐことは可能で、子テーブルの値を更新しつつリレーションも張りたい、というときはこちらの方が便利。


※アクション「新しい行を追加する」も同様にリレーションの設定が可能なので、レコードを作成しつつリレーションを張ることも可能。

アクション「行の更新する」を使用してリレーションを解除する
「行の更新する」アクションを使用してリレーションを解除することも一応可能。





ということでリレーションの解除は、アクション「行の関連付けを解除する」を使用した方が安定しててよいかも。