【解決】Power Automateのzipインポートで「[Dataverse ソリューションで作成する] オプションが管理者によって有効化されたため、フローを含むパッケージをインポートできません。」が出たときの対処法

Power Automateでzipファイルをインポートしようとしたときに、
「[Dataverse ソリューションで作成する] オプションが管理者によって有効化されたため、フローを含むパッケージをインポートできません。」
というエラーが出たので、原因と対処方法をメモ。

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Power Automateのzipインポートでエラーが出る現象

zipでエクスポートしたPower Automateのフローをインポートしようとした際に、上記のエラーが表示されて取り込めない現象が発生。

過去にzipで保存したフローを復元したいことがあって、少し困る。

エラーの原因

今回の原因は、環境設定の「Dataverseソリューションで新しいキャンバスアプリとクラウドフローを作成する」が有効になっていたこと。

この設定が有効な環境では、フローを含むパッケージのインポート時に制約がかかり、今回のようなエラーが発生することがある。

※昔はこの設定はなかった気がするから、最近追加されたのかな。

対処方法

Power Platform管理センターで対象の環境を開き、[設定]へ、
[製品]の[機能]を選び、
[Dataverseソリューションで新しいキャンバスアプリとクラウドフローを作成する]をオフにし、保存。
再度インポートを実行すると、無事成功する。

※この設定変更は権限が必要なため、権限がない場合は環境の管理者などへ依頼が必要。
ただ、この設定は環境の運用ルールや開発ルールに合わせて有効化されていることがあるので、恒久的にオフにするより必要に応じて管理者と相談しながら対応するのが推奨。

基本はソリューションでの管理がおすすめ

フローやキャンバスアプリは、基本的にソリューション内で管理する運用が推奨されていて、今後作るフローは、できるだけソリューション前提で作成しておく方が運用がしやすい。

とはいえ、過去にzipでしか保管していないフローを救出したいケースもあるので、そのときは一時的に設定を変更してインポートし、今後はソリューション管理へ寄せていくのがよいかと。

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