Power Apps

Power Apps キャンバスアプリでSharePointリストの画像列を表示する|画像列をサポートしたらしいので試してみた

これまでサポート外だったSPOリストの画像列をPower Appsがサポートしたらしいので、試してみた。 ソースはこちら 事前準備 SharePointのリストに画像列を追加して、 こんな感じのリストを作る。 あとは適当にデータを入れて準備...
Power Apps

Power Apps スクロール可能画面のDataCardの中にフォームコントロールを入れる方法|Power Apps小技

スクロールあり画面にフォームコントロールを入れようとしたとき、普通のやり方だとできなかったので、回避方法をメモ。 DataCardにはフォームコントロールが入らないぽい こんな感じでスクロール可能画面を作成して、 その中のDataCardに...
Power Apps

Power Apps Power Automateの呼び出しで「接続がこのサービスに対して構成されていません」エラーが出たときの話

Power AppsキャンバスからPower Automateを呼び出すアプリを作成した際に、見たことのないエラーメッセージ「接続がこのサービスに対して構成されていません。」が表示されたので、そのときの対処方法をメモ。 現象 Power A...
Power Apps

Power Apps キャンバスアプリでDataverseのアクティブなレコードだけ表示する方法|レコードの非アクティブ化も

Power AppsのキャンバスアプリでDataverseのアクティブレコードのみを表示する方法を調べたのでメモ。 やりたいこと 例えばこんな感じでテーブルに「非アクティブ」なレコードがあったとき、 ※非アクティブはこんな状態 「非アクティ...
モデル駆動型アプリ

Power Apps モデル駆動型アプリ Dataverse検索の有効化と検索の設定について|検索ボックスを活用する

Dataverse検索がかなり優秀で便利だったので、設定の仕方をメモ。 Dataverse検索とは モデル駆動型アプリのページ上部に表示される検索ボックスを使用した検索のことで、無料で使えるDataverseの検索機能のこと。 検索の対象と...
モデル駆動型アプリ

Power Apps 僕が知っているモデル駆動型アプリからPower Automateを呼び出す方法まとめ

今のところ僕が知っている「モデル駆動型アプリからPower Automateを呼び出す方法」をまとめてみた。 キャンバスアプリを使う方法 個人的に一番なじみ深いのがキャンバスアプリを使う方法。 そんなキャンバスアプリを使う方法には、 ページ...
Power Automate

Power Automate SPOリストのアクション「複数の項目の取得」で取得できるアイテムは(既定だと)100件まで

Power Automateにあるアクション「複数の項目の取得」について調べたことをメモ。 事前:今回使用するリスト 今回実験で使用するリストはこのアイテム数が501件のリスト。 列「Num」に連番を振っているこのリストに対して、「複数の項...
Power Apps

Power Apps モデル駆動型アプリの埋め込みキャンバスアプリを「Basic User」権限のユーザーに共有する方法

キャンバスアプリを埋め込んだモデル駆動型アプリを、「Basic User」相当の権限のユーザーに共有したときに、ちょっとだけ詰まったのでメモ。 埋め込みキャンバスアプリ モデル駆動型アプリのフォームにはこんな感じでキャンバスアプリを埋め込む...
Dataverse

Dataverse [選択肢]列の選択肢たちを並べ替えたり値を変更したりする方法

Dataverseを使うときによく使う「選択肢」列、この選択肢の並べ替え方法がすぐに見つからなかったのでメモ。 選択肢の並べ替えができない。。。 Dataverseにある「選択肢」をよく使うんだけど、一度作るとなぜか並べ替えができない。。。...
SharePoint Online

SharePoint Online サイトのページに追加した列の「必須/非必須」を切り替える方法

SharePoint Onlineのに追加した列の「必須/非必須」の切り替え方が独特だったので、ここにメモ。 やりたいこと 既定で用意されているページライブラリ「サイトのページ」 このサイトのページに列を追加したとき、 いつも通り「必須/非...