Power Automate

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Power Automate 2つのテーブルやリストの差分を抽出する|SQLのExceptをデータ操作で実現する

Power Automateで2つのテーブルの差分をとりたいときがあったので、そのやり方をメモ。やりたいこと例えばこんなSPOリストと、こんなExcelがあるとき、列「Mail」を比較して Excelにだけあるデータ → SPOリストに新規...
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Power Automate フローで使用したExcelを消す際は6分待つ必要あり|共有するためにロックしていますの対処

Power Automate内で使用したExcelファイルを消そうとしたとき、エラーが発生したので対処方法をメモ。エラー「~が共有するためにロックしています。」例えばこんな感じでテーブルを持つExcelファイルがあって(中身は適当)、これを...
Power Automate

Power Automate 日付の差分を求める関数「dateDifferenece」が実装されていたので使ってみた

以前この記事でPower AutomateにはDateDiff機能が存在しないと紹介したけれど、いつの間にかしれっと実装されていたので実際に使ってみた。Power AutomateにDateDiffが実装されている!いつの間にかPower ...
Power Automate

Power Automate SharePointリストの選択肢列をスイッチで使用する|選択なしの場合のきれいな書き方も

Power AutomateのスイッチにSharePointリストの選択肢列を使用したいとき、少し手間取ったのでメモ。やりたいことこんな感じで選択肢列があるSharePointリストをPower Automateのスイッチで使いたいときのお...
Power Apps

Power Apps Power Automateの呼び出しで「接続がこのサービスに対して構成されていません」エラーが出たときの話

Power AppsキャンバスからPower Automateを呼び出すアプリを作成した際に、見たことのないエラーメッセージ「接続がこのサービスに対して構成されていません。」が表示されたので、そのときの対処方法をメモ。現象Power App...
モデル駆動型アプリ

Power Apps 僕が知っているモデル駆動型アプリからPower Automateを呼び出す方法まとめ

今のところ僕が知っている「モデル駆動型アプリからPower Automateを呼び出す方法」をまとめてみた。キャンバスアプリを使う方法個人的に一番なじみ深いのがキャンバスアプリを使う方法。そんなキャンバスアプリを使う方法には、 ページを作成...
Power Automate

Power Automate SPOリストのアクション「複数の項目の取得」で取得できるアイテムは(既定だと)100件まで

Power Automateにあるアクション「複数の項目の取得」について調べたことをメモ。事前:今回使用するリスト今回実験で使用するリストはこのアイテム数が501件のリスト。列「Num」に連番を振っているこのリストに対して、「複数の項目の取...
Power Automate

Power Automate Excel Onlineのスクリプトを使ってグラフの画像をメールで送る|スクリプトの実行

Power AutomateにあるExcelのアクション「スクリプトの実行」がかなり便利だったので遊んでみた。参考サイト今回の参考サイトはこちらExcel Online限定のOffice スクリプトを使用してグラフを作成し、そのグラフを画像...
Power Automate

Power Automate SharePointリストの値を「空」にする方法|選択肢列を「空」にする方法も

かなり今更だけどPower AutomateでSharePointリストの値を空にする方法がわからなかったので、調べた結果をメモ。やりたいことこんな感じで必須じゃない列があるリストに対して、適当なデータを入れて、Power Automate...
Power Automate

Power Automate DateDiff関数の代わりになる子フローを作ってみた|日数は計算できるようになった!

2022/10/31追記:Power AutomateにdateDifference関数が実装されたのでこの記事は不要になりました。以下旧記事ー--Power AutomateにはDateDiff関数が用意されておらず、たまに困ることがある...