Power AppsでGraph APIの情報を使用したいことがあり、カスタムコネクタを作成したので、作り方をメモ。

Azureへアプリを登録する
まずはAzureへアプリの登録を行う。
※リダイレクトURLは後で設定。





そしたら一旦Power Appsへ移動。
Power Apps カスタムコネクタの作成


- スキーマ:HTTPS
- ホスト:graph.microsoft.com
を入力して、「セキュリティ」を押下。
- IDプロバイダー:Azure Active Directory
- Client id:AzureADでメモしたクライアントID
- Client secret:AzureADでメモしたシークレットキー
- LoginURL、TenantID:そのまま
- Resource URL:https://graph.microsoft.com
- スコープ:https://graph.microsoft.com/.default
そうしたら、「コネクタの作成」を押す。

Azure リダイレクトURLの設定


追記:AzureにAPIのアクセス許可を追加する
ここからは実際にカスタムコネクタを使用してGraph APIを呼び出す際に必要な設定について。






これでこのカスタムコネクタを使用して、Presenceを取得することができるようになり、「連絡可能」みたいなステータスを表示することができる。
※使用するGraph APIによって必要な許可が異なるので、別のAPIを呼び出したい場合は上記以外の設定が必要。
GraphAPIへの接続はひとまず完了したので、Power Appsへ戻って接続テストをする。
Power Apps 接続テスト




これでGraphAPIへのカスタムコネクタの作成は完了。
コメント
いつも良記事ありがとうございます!非常に参考にさせていただいております!
自分が迷ってしまったので、Azure に API のアクセス許可で Presence.Read.All の設定手順も追加するといいと思いました。
ちなみに Azure に API のアクセス許可を設定したあとにカスタムコネクタの接続を作成しないと、API のアクセス許可が反映されないようでした。
いつも勉強させていただいてます!ねこポータルの続編期待しています!
naono様
コメントありがとうございます!
ご指摘いただいた通りAPIアクセス許可についての設定を追記しました。
ねこポータルも時間を見つけて続編を書きたいと思いますので、今後ともブログ「仕事のあれこれ」をどうぞよろしくお願い致します。
意見を取り入れていただきありがとうございます!分かりやすくなり嬉しいです!
こちらこそよろしくお願い致します。キャプチャが豊富で分かりやすく、助かっています。