Dataverse

Dataverse

Dataverse 検索列に複数種類のテーブルを入力可能にする|マルチテーブル検索機能

意外と知られていないDataverseの機能の一つ「マルチテーブル検索」を試してみた。マルチテーブル検索あまり知られていないDataverseの機能の一つとして、「マルチテーブル検索」という機能がある。これは、テーブルの検索列に対し複数のテ...
Dataverse

Postmanを使用しDataverseにWebAPI経由でアクセスしてみる

Postmanを使用し、DataverseにWebAPI経由でアクセスする方法を調べてみたので、メモ。2024/9/1追記:Dataverse Acceleratorを使用してAPIアクセスできるようになりました。DataverseはWeb...
Dataverse

Dataverseのテーブルや列に対する操作(作成・更新・削除など)のログをとる|Dataverse監査

Dataverse監査について調べる機会があったので、まとめてみた。Dataverse監査Dataverse監査は、Dataverseのテーブルや列に対する操作のログを保存する機能。以下のような情報をログとして残したいときは、Dataver...
Power Automate

Power Automate Dataverseのリレーションをつなぐ/解除する方法|行IDとODataIDの違い

Power AutomateからDataverseのリレーションをつなぐ方法と解除する方法を聞かれたので、メモ。今回使用するテーブル今回は「ねこ」テーブル(親)と「食事履歴」テーブル(子)を使って説明。行IDとOdataIDDatavers...
Power Apps

Power Apps DataverseにAIの操作を呼び出せる関数が登場|AISummarize, AIClassify, AISentiment, AIReply, AITranslate

DataverseにAI系の関数が実装され、キャンバスアプリからそれらを呼び出せるようになったので、使い方をメモ。AI関数AI関数はDataverseに実装された関数で、AIを使用した機能を呼び出すことができる。 AIClassify:カテ...
Dataverse

Dataverse ロールアップ列の再計算をPower Automateから実行する|Dataverse WebAPI

これまでずっと欲しかった機能「ロールアップ列の再計算」の構築方法が分かったので、メモ。Dataverseのロールアップ列Dataverseのロールアップ列は、関連するテーブルのデータを集計する列のこと。例えば、テーブル「Parent」とテー...
Dataverse

Dataverse 計算列が廃止予定に。今後は計算式列(数式列)の使用が推奨。

久しぶりにDataverseの計算列を使おうとしたところ「廃止予定」となっていてびっくりしたので、メモ。計算列が廃止予定に久しぶりに計算列を使おうとしたところ、こんなメッセージが表示された。「計算済みは廃止が予定されているため、計算処理のデ...
Dataverse

Dataverse 計算式列(数式列)の使い方を詳しく調査|使用可能な関数や演算子、親テーブルの参照はどこまでいけるか?

計算列が廃止予定になってしまうので、その代わりとなる計算式列(数式列)について詳しく調査した。計算式列(数式列)計算式列は最近追加されたDataverseの列のデータの種類で、数式を使用して列の値を計算することができる。計算列に「廃止予定」...
Power Apps

Power Apps Dataverseの計算式列(数式列)の並べ替えを詳しく調べた|計算列の並べ替えの仕様との違い

Dataverseの計算式列を使用した並べ替え(Sort)がどこまで機能するか、詳しく調査。※「計算式列」と「計算列」がややこしいのでこの記事では「計算式列」を「数式列」と書きます。計算列の並べ替えの制限数式列ができる前は、計算列を使用して...
Power Apps

Dataverse AcceleratorとLow-code plug-insについて調べた|Dataverseの新機能

Dataverse Accelerator(アクセラレーター)というアプリと、Low-code pluginという機能が追加されていたので、軽く調べてみた。※この記事の内容は2023/11/10時点でプレビューの機能です。本番環境などに組み...