Power Apps Dataverse for Teamsで遊んでみた! とりあえず交通費申請アプリとか作ってみる(1/3)

Dataverse for Teamsということで、Teams内のPower AppsであればDataverse(旧:CDS)が無料で使えるようになったらしい!

ということで、交通費申請アプリとか作って遊んでみた!

思ったより長くなってしまったので、今回はテーブル(旧:エンティティ)を作るところまで。

てか、名前変わりすぎw

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データのイメージ

今回はサンプルなので、データのイメージはざっくりこんな感じ。

これをテーブル(旧:エンティティ)に入れていく。

事前準備

まずはTeamsにPower Appsを入れてみる。

「・・・」を選んでPower Appsを探す。
Power Appsが追加されたら、せっかくなのでピン留めしちゃおう!
そしたら、「アプリの作成」を選んで
アプリはTeamsのチームごとに作られるようなので、アプリを使いたいチームを選んで「作成」。
名前は適当に。
できた!

「ユーザー」テーブルを作っていくよ

そしたらまずはテーブルを作成していく。「新しいテーブルの作成」を選んで
まずは「ユーザー」テーブルから
するとテーブルができあがるので、まずは最初からある「件名」列を
「お名前」列として再利用。
あとは「メールアドレス」列を追加してあげれば、
ユーザーテーブルのできあがり!

「交通費申請」テーブルを作っていくよ

続いて「交通費申請」テーブル。「新しいテーブルの作成」から
テーブル名を入れて作成。
今回は件名は一旦置いといて、まずは「ステータス」列。「選択肢」を選んであげて、ステータスを3つくらい作ってあげる。
どんどん列を追加していく。「いつ」列は「日」で作成。
「どこから」列と「どこまで」列は「テキスト」で。
「いくら?」列は「数」で作ってあげるんだけど、高度なオプションから最小値を1にしてあげる。最大値がえぐい金額になっているけど、今回はめんどうなのでそのままw
「管理番号」とかあったらかっこいいよね、ということで「オートナンバー」で作成。高度なオプションを使うと採番方法を指定できるけど、こちらも今回はそのまま。
そして最後に「ユーザー」テーブルと1:Nで結び付けてあげる。「だれが」列を「検索」で追加し、関連テーブルはもちろん「ユーザー」。
できた!

ということで今回の記事ではテーブルの作成まで!

次回、デフォルトで用意されているキャンバスに、このテーブルを入れ込んでいく!

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