Office365ユーザーコネクタの一覧をコンボボックスに表示して、既定値を設定する方法を質問されたのでメモ。
Office365ユーザーコネクタ
Entra IDやMicrosoft365センターで設定したユーザーの情報を引っ張ってこれるのが「Office365ユーザー」コネクタ。
どこでどんな値を設定できるかは過去の記事で。

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List of locations where information can be retrieved by the Office 365 Users Connector
If you are creating an app with Power Automate or Power Apps, you may need information about yourself or other users (li...

404 NOT FOUND | 仕事のあれこれ
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今回はこの「Office365ユーザー」コネクタで取得したユーザーの一覧をコンボボックスに表示する方法について紹介。
SearchUserを使用する場合
まずSearchUserを使ってユーザーの一覧を表示する式はこちら。
Office365ユーザー.SearchUser()

さらにコンボボックスに既定値(今回はログインユーザーのわんさん)を設定したいときは、


コンボボックスの「DefaultSelectedItems」プロパティにもSearchUser関数を入れてあげて、引数の「searchTerm」に「既定値にしたいユーザー」のメールを入れてあげると、コンボボックスに対して選択されるユーザーを指定することができる。


SearchUserV2を使用する場合
続いてSerachUserV2を使ってユーザーの一覧を表示する式はこちら。
Office365ユーザー.SearchUserV2({isSearchTermRequired:false}).value

SearchUserと違ってisSearchTermRquiredにfalseを設定して「.value」を付けてあげる必要がある。
で、SerachUserV2を表示しているコンボボックスに既定値を設定してあげるときは、SearchUserと同様にDefaultSelectedItemsプロパティに「searchTerm」を指定したSearchUserV2関数を入れてあげれば、指定したユーザーが選択される。


ちなみにSerachUserV2の代わりに「DefaultSelectedItems」プロパティにSearchUser関数を入れても既定値の設定ができるけど、


MyProfileV2関数だとだめ。


おまけ:検索について
SearchUserもSearchUserV2もコンボボックスに表示するときは「searchTerm」にSelf.SearchTextを設定してあげなくても、検索はうごくっぽい。


もしメールだけでなく表示名とかからも検索したい場合は、


コンボボックスのSearchFieldsに検索したい列を入れると、検索対象を広げることができる。




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