Power Automate エラーメッセージ「t.some is not a function」が表示されてPower Automateを編集できない

先日Power Automateを編集しようとしたらエラーメッセージ「t.some is not a function」が表示されてびっくりしたので、今後のためにもメモ。

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いきなりエラー画面が表示される

先日、Power Automateで編集しようとしたら以下の画面が出て驚いた。

しかもこのときちょうど使ったことのないトリガーを使ってフローを作成していたので、なおびっくり。

原因

結論、原因は「Microsoft側がPower Automateをアップデートする際にミスをしたことによるエラー」だったらしく、1時間くらい経ったら普通に編集ができるようになった。

「t.some is not a function」はJavaScriptとかを使っているときによく見るエラーで、今回は新しいデザインのPower Automateデザイナーに対し何かしら作業をしていてこのエラーが発生したとのこと。

解決方法

解決方法は前述のとおり待つしかなかったんだけど、URLからクラシックのデザイナーとPower Appsのソリューションからであれば編集できたようなので、急ぎの人はこちらから編集できないか試してみるとよいかも。


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